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代表あいさつ
私達高校生団体Lux(ルークス)は、コロナ禍による深刻な被害を受けた社会へ少しでも貢献したいという考えのもと、一丸となって今回のプロジェクトに取り組んでいます。
当団体の活動において、優先度の高い目的は「コロナ禍によって苦しい状況に立たされている地域企業や低所得者世帯に支援を届けること」です。コロナ禍で、企業や人々の苦しい状況を理解しようとする姿勢を持ち、私達に出来ることは無いか深く話し合うことで、高校生の私達でも社会貢献出来るのではないかと考えています。
もう一つの目的は「沖縄県民に笑顔を届けること」です。現在コロナ禍により、祭りやイベントだけでなく、親戚や友達と集まる機会も減ってしまい、私達高校生も含め多くの人の心が沈んでいると感じています。私達の使える力を最大限利用して、沖縄県民の沈んだ心を盛り上げて行きたいと考えております。
当団体が活動していく上で大切にしたいと考えていることは、「チャレンジする」ということです。これを実践するうえで「目的意識」を持つことを常に意識しています。
今回私達は、社会貢献に繋がることにチャレンジしようと取り組んでいますが、チャレンジする中で、あれもこれもチャレンジしたいと思ってしまい、当初の目的を見失うことがあります。
「何のためにその活動をしているのか、何に役立つのか」を考え、本来の目的を見失わないように心掛けることで、社会にとって意味のある挑戦を行えると考えています。
私達の活動が社会の皆様のお役に立てますよう、メンバーで一丸となって真摯に活動に取り組んでまいります。
高校生団体Lux共同代表 エブラヒミ 謙 石川 雄牙
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